Product Informatiion 製品開発物語

「品質へのこだわりを追求し続ける」生産部編

中国工場で良質で評価の高い商品の生産に成功。

打ち合わせイメージ

─年産55~65万着の生産能力。─

生産部には型紙・仕様書を作る係と、材料の手配をする貿易係、生産管理係と品質技術管理の係があります。
また中国に2つの自社工場のほか、複数の協力工場があり、どの製品をどこの工場で製造するか、バランスを見ながら計画し、割り振りします。
現在、自社工場と協力工場で年間約55~65万着もの製品を生産しています。
最初は指導的立場の社員数人と中国へ渡り、言葉の通じないなかで、通訳を介して現地の従業員を指導するところから始めました。今は、意志を的確に伝えるため、通訳を介さず直接指導するようになり、クオリティが高く、お客様から高い評価をいただける商品の生産ができるまでになりました。

中国工場画像

─海外指導の苦労が成果に変わった。─

日本と中国では文化が全く違います。中国では生活の豊かさや働く環境にかなりシビアな部分があります。お互いの違いをまず理解し、相手を理解しなければこちらの想いは通じません。良い製品を作るためには、相手の立場で考えて接し、まず仲間として認めてもらう事が大切でした。

中国工場画像

日本で指導というと厳しく叱咤する意味合いが含まれる場合もあると思いますが、中国ではそれが逆効果になることもあります。技術だけを教えるのではなく、できるだけ従業員たちが快適に働けるように、指導する側が働く環境を考えることが必要でした。
これまでの指導と現地従業員の働きの甲斐あって、現在ではクオリティの高い商品を生産できるようになりました。若い世代に人気のあるアパレルメーカーなどからも高い評価をいただき、継続して取引していただいています。
現在は不良率ゼロとさらなる品質の向上を求めて、現地従業員ともども取り組んでいます。

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株式会社ファシックは、我国の一大毛織物産地尾州を背景にアパレルビジネスを展開しています。

リテーラーのプライベートブランド(P.B)を専門に開発し、P.Bを育成してゆくノウハウを、常にリテーラーサイドに立って考え、リテーラーと共存共栄することを企業理念としています。